近畿日本鉄道は3月17日から、オーバーランなどの運転士のミスを防ぐ「運転士支援システム」を一斉導入した。GPS(全地球測位システム)を利用して列車の位置を特定、位置情報をもとに音声や光などで運転士に対し注意を促す仕組みだ。携帯ゲーム機程度の装置を持ち、運転席で使う。(24ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:283文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。