チャット画面に「こんにちは」と書き込めば、ネットの向こうにいるフランス人の友人の画面には「Bonjour」と表示される──。言葉の壁を越えるこんなサービスの実現に向けて、一つのプロジェクトが動いている。情報通信研究機構(NICT)の「言語グリッドプロジェクト」だ。NICTは3月17日、言語グリッドに関するシンポジウムを開催した。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:822文字
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