システム運用管理の分野における方法論としてデファクトスタンダードとなったITIL。現在利用されているのはITILバージョン2(ITILv2)だが、昨年5月、同バージョン3(ITILv3)に改訂された。今年中には、ITILv3の日本語版が出版される予定だ。今号から3回にわたり、v2からv3で何が変わったのか、v3を構成する5つの要素のポイントは何かを解説する。(99〜104ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5543文字
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