日経エレクトロニクス 2008/05/05号

特報
MEMS技術で小型化した網膜走査ディスプレイ
ブラザー工業が開発,2010年度に実用化へ

 ブラザー工業は,メガネのフレームに装着できるほど小さくて軽い網膜走査ディスプレイを開発した(図1)。大きさは約20cc,重さは約25gである。2005年に開催された「愛知万博(愛・地球博)」で同社が初めて披露した試作品は,重さが70kgもある大掛かりな装置だった。今回は,当時の1/1000以下となる大幅な小型化と軽量化を実現した。同社は,2010年度にも実用化する計画である。(12〜13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2579文字

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【記事に登場する企業】
ブラザー工業
update:19/09/26