「公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)」が2005年に施行されて以来、入札では総合評価方式の導入が進んでいる。それに対する有効な手立てとして注目されているのがバリュー・エンジニアリング(VE)。最低のライフサイクルコストで必要な機能を確実に達成するために、機能的研究に注ぐ組織的努力がVEだという。建設分野にどう適用できるのか。(95ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1313文字
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