北海道洞爺湖町と豊浦町が発注する予定だった主要国首脳会議(洞爺湖サミット)の会場に通じる町道の補修工事を、北海道が代行することになった。道路特定財源である地方道路整備臨時交付金が支給されるめどが立たず、工事を発注できないせいで、7月のサミット開催に間に合わなくなる恐れが出てきたからだ。道が補修を代行する道路の長さは6.1kmで、事業費は約4000万円。(10〜13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3261文字
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