NECとIBMがデータセンター向けの新型サーバーをそれぞれ開発した。2台のサーバーが電源と冷却ファンを共有することで、集積度と省電力をとことん追求した。ラック1本に実際に搭載可能なサーバー数は従来製品の3倍以上、CPUコアにして500を超える。 データセンター向けのサーバーとしてはピザボックス状のラックマウント型やブレード型が一般的。(23ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1243文字
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