福島県は6月6日、県内の七つの橋で、耐震補強した橋脚の表面にひび割れが見つかったと発表した。 問題の7橋は、国道121号の山王大橋(南会津町)や国道289号の柄倉橋(南会津町)など。いずれも2005年度から2007年度までに、鉄筋コンクリート巻き立て工法で橋脚を耐震補強する工事を実施した。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:596文字
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