CO2の削減はこれまで、CSR(企業の社会的責任)の一環で取り組んでいる企業が多かった。対策しなくても罰則があるわけではなく、取り組むか取り組まないかは、いわば企業の自主性に任されていた。 しかし、社会情勢は変化している。今年から京都議定書の第一約束期間に入り、2012年までの5年間で6%のCO2削減が義務付けられた(51ページを参照)。(70〜71ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2737文字
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