飛島建設は、既存のコンクリート構造物に無機系のモルタルを吹き付けて断面修復する「TDRショット工法」を、福岡北九州高速道路公社が発注した北41工区トンネル改築工事に採用した。道路トンネルでの採用は初めてだ。 同工法を採用したのは、木製支保方式で施工して1958年に完成した都市高速4号上り線の奥田トンネル。(27ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1007文字
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