鹿島道路は、10tトラック1台での運搬が可能な移動式のフォームドプラントを開発した。既設路面をその場で再生する工事に使う。設置や組み立てに必要な手間と費用を削減でき、小規模な現場などで交通規制の期間を短縮できる。 投入ホッパーを小型化し、装置の配置を見直した。排出ベルトコンベヤー以外の装置を一つのユニットにまとめることで小型化を実現。(28ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:586文字
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