今年4月に開通20周年を迎えた瀬戸大橋。管理者である本州四国連絡高速道路は、200年以上使い続けることを目標に、予防保全の考えに基づく維持管理を進めている。さびなどの不具合が生じる前に先手を打って修繕することで、寿命を延ばす取り組みだ。海上なので足場を組むのが難しく、特別な高所作業が必要となるなど、困難な場面も多い。年々進む劣化との終わりなき闘いだ。(38〜45ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5355文字
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