大成建設とIHIは共同で、シールドトンネル工事において、人の手を介さずに自動で交換できる二重ビットを開発した。長距離の掘進でビットが摩耗しても、安全を確保しながら手間をかけずにビットを交換できる。 一次ビットが二次ビットを包みこむ二重式のビットを採用した。掘進開始時は、一次ビットで地山を切削する。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:883文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。