建設関連会社6社で構成する微粒子化グラウト工法開発グループ(事務局:東亜建設工業)は、「微粒子化グラウト工法」を開発した。既存の薬液注入工法に使用するグラウト材よりも安価なセメントスラリーを、微粒子化して浸透注入する地盤改良工法だ。材料費を25〜30%ほど抑えることができる。(24ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:533文字
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