中部電力は熊谷組と山下恭弘信州大学名誉教授と共同で、防音対策工事を実施する前に防音対策後の音を予測して聞くことができる「防音対策シミュレーター」を開発した。 現場で、対策前の音の発生方向や音圧レベルなどの大きさ、周波数などの音の高さを測定。それらの情報をデジタルカメラで取り込んだ画像上に表示する。(27ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:482文字
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