広島高速道路公社は7月23日、施工中の広島高速3号線の橋脚建設工事で4月に起きた支保工の崩壊事故の原因調査結果を発表し、支保工と橋脚の柱をつなぎ止めていたアンカーボルトが短く、固定が不十分だったことが原因だと説明した。 事故は4月28日午後2時ごろ、広島市中区光南4丁目付近で発生した。(19ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:973文字
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