東京都の中央卸売市場の移転予定地である豊洲の土壌汚染対策を検討してきた「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」(座長:平田健正和歌山大学システム工学部長)は7月26日、旧地盤面から2mの深さまでの土壌をすべて入れ替えるなどの対策を盛り込んだ最終報告書を都に提出した。 最終回となる9回目の同専門家会議は、都庁の大会議場を使って開催。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:960文字
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