今年6月、日本板硝子の社長に英国人のスチュアート・チェンバース氏が就任した(写真)。チェンバース氏は2006年に日本板硝子が6000億円超で買収した英ピルキントン出身。グローバルビジネスの強化のためとはいえ、経営不振でもない中での外国人社長の抜てきは極めて異例だ。 変化はITにも及ぶ。(36〜39ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3698文字
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