清水建設は、火山の近隣の地域を対象に、噴火に伴う災害リスクを診断する評価ツールを開発した。顧客の施設立地の選定やBCP(事業継続計画)の制定などの際に、事業リスクの診断に活用していく。 溶岩流や火砕流など6種類の災害の履歴を「火山災害データベース」に集め、同社が施工した12万件以上の物件の位置などを「施設データベース」に収録した。(44ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:613文字
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