三重県内の橋梁下部工事で9月6日、地上約10mの高さからクレーンで吊り下げていた鉄筋が落下し、作業員1人が死亡する事故が起きた。 落下した鉄筋は直径32mmで、11mの長さをL字形に折り曲げており、長辺は約8.6mあった。1本当たりの重さは約70kgで、8本を布製のベルトで束ねていた。しかしベルトが切れて鉄筋が落下し、作業員2人を直撃。(36ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:504文字
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