横浜市周辺の丘陵地帯や台地に計画しているトンネル工事で、シールド工法の採用や、NATM工法からシールド工法への施工方法の見直しが相次いでいる。 東日本高速道路会社は2007年12月、横浜環状南線都市型トンネル施工技術検討会(委員長:今田徹東京都立大学名誉教授)を設置し、計画中の横浜環状南線のトンネル区間にシールド工法の採用を検討中だ。(61〜63ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2373文字
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