著作権に関する法体系の抜本的な見直しを目指す「デジタル・コンテンツ利用促進協議会」が9月9日に設立された。映像や音楽などのデジタルコンテンツを、円滑に二次利用できる環境を整えることを目指し、著作権法などの法体系を抜本的に見直すよう、民間ベースで検討し提言していく。 会長には、東京大学名誉教授で西村あさひ法律事務所 顧問の中山信弘氏が就任。(17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:884文字
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