厚生労働省の「足場からの墜落防止措置に関する調査研究会」(座長:三浦裕二日本大学名誉教授)は10月16日、工事用の足場に「さん」や幅木などの設置を義務付けるよう求める報告書をまとめた。厚労省は今後、労働安全衛生法の施行規則を改正して、2009年度中に施行する。 報告書では、作業員が足場から墜落する事故の対策を強化した。(36ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1059文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。