国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所は10月8日、国道220号の権現橋の主桁に亀裂が見つかったと発表した。 同橋は1961年に完成した橋長95.5m、幅員10.5m、5径間の単純PC(プレストレスト・コンクリート)ポストテンションT桁橋。主桁は全部で8本ある。鹿児島県志布志市を流れる前川に架かり、1日当たり1万8000台程度の交通量がある。(38ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:683文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。