株券電子化に向けたシステム対応が最終段階に入った。システム処理の要を担う証券保管振替機構は2009年1月の移行本番に向けて詰めの作業を急ぐ。250社が参加する最終リハーサルは無事終わった。システム対応の遅れも指摘されたが「支障なし」とみる。 株券の電子化後に株主情報や口座情報を一元管理する証券保管振替機構(ほふり)は、すでにテスト作業を終えた。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1284文字
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