30年以上使い続けていた機体の整備システムの再構築プロジェクト。2001年から2年間取り組んだものの、追加開発の要望に対応できず一度は頓挫した。新たにリーダーとなった整備本部整備企画室部長の鈴鹿靖史は、メンバーを大幅に入れ替えるなど社内外の体制を一新。業務改革に抵抗する現場を説得できるメンバーがいなかったことが原因と考えたためだ。(104〜109ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5331文字
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