9カ国、21の研究グループから成る国際ワルファリン薬理遺伝学コンソーシアムが、遺伝子の一塩基多型(SNPs)の情報を用いてワルファリンの用量を推定するアルゴリズムを作成。その有用性を調べた結果が、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2月19日号に発表された。 対象は、ワルファリンの維持用量が分かっており、目標国際標準化比(INR)が2〜3の患者。(133〜134ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3384文字
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