将来のトラフィック増加に備え,新しい光コア・ネットワーク技術の研究が進められています。その中でも今回は,大容量化と高効率化を両立させる二つの技術,「マルチ粒度光スイッチ・ノード」と「エラスティック光パス・ネットワーク」を紹介します。 将来の光ネットワークの高速化・大容量化を実現するためには,光ノードの大容量化が必要となります。(68〜69ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2739文字
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