“黄金周波数帯”とも言われる700M/900MHz帯の再編議論が白熱している。周波数の割り当て幅の最大化を求める携帯電話事業者と,国際協調を唱える大手ベンダーの間の隔たりが表面化しているからだ。総務省はタイムフレームを分けて再編を進めることで,両者の一致点を探ろうとしている。(14〜15ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2291文字
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