日経ビジネス 2010/06/07号

時事深層
景気先行指標の落とし穴

 東京・大阪のホテル稼働率が改善傾向を見せている。日本経済新聞社の調べでは、2010年3〜4月の平均稼働率は東京・大阪ともに80%を超えた。4月の平均稼働率は東京が81.4%、大阪は81.2%。一般的にホテルの採算ラインは70%と言われるが、80%を超えたのは約3年ぶりとなる。 もっとも、稼働率上昇の背景には、ホテルの首を絞めかねない値下げ合戦の存在も見え隠れする。(118ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1630文字

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update:19/09/24