負荷分散装置を使うと、通常時はアクセスの集中を防ぎ、障害時にはバックアップに切り替えるなどシステムの可用性を高められる。ただし負荷分散装置の導入が原因で、通信が停止しまうこともある。装置を通過させないほうがいいデータを見極め、適切なネットワークトポロジーを採ることが重要だ。(60〜63ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4767文字
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