明らかな病変がないにもかかわらず長引く慢性痛。その代表が帯状疱疹後神経痛(PHN)と線維筋痛症だ。PHNは新薬の登場で治療の枠組みが大きく変わろうとしている。一方、線維筋痛症は初の診療ガイドラインがまとまり、診断と治療の目安が示された。2大慢性痛の最新情報をまとめた。(61〜68ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:8091文字
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