「不適切な人材と適切な人材の違いでとくに目立つ点の一つは、不適切な人材が自分はこれこれの『肩書』をもっていると考えるのに対して、適切な人材が自分はこれこれに『責任』を負っていると考えることである」(『ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階』) 会社という組織は、適切な人材が各所に配置され、それぞれが明確な役割と責任を持って行動している状態が理想です。けれど…(102〜103ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1926文字
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