CD不況に加え配信売り上げまで下降線をたどり始めた音楽業界。その中で、気鋭のアーティストを次々に輩出して年商5億円を稼ぎ、メジャーのレコード会社と渡り合うインディーレーベル「残響レコード」。自らもバンドマンである36歳のレーベル主宰者は、業界の常識のはるか先を見据えていた。(76〜80ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5179文字
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