北京五輪後、コーチと選手の目線は4年後のロンドン五輪に向けられます。私は今まで通り、自分のチームの選手を指導しながら、競泳日本代表のヘッドコーチという新しい役割を担いました。 最初はどうすれば両立できるのか悩みました。どちらも大事な役割ですし、世界で戦うためには、中途半端に関わることなどできません。でも、私の体は一つしかない。(77ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1463文字
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