米スタンフォード大学の数学教授、ジョージ・ポリア氏の著書『いかにして問題をとくか』(丸善出版)は半世紀以上前に書かれたが、数学本という枠を超え、常に問題を解決しなければならないビジネスパーソンに今も支持されている(P33参照)。産業技術総合研究所の研究員で、数学のエキスパートである縫田光司さんは本の魅力をこう語る。(34〜35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2444文字
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