日経ビジネス 2011/10/31号

有訓無訓 オピニオン
金融監督庁設立で感じた 役人が肝に銘ずべきこと 五味 廣文[プライスウォーターハウスクーパース 総合研究所理事長 元金融庁長官]

 今から7年前の2004年に金融庁長官に就任した際、職員向けの訓示で4つのことを話しました。 1つ目は「役所の都合ではなく、国民の都合で物事を考える」。行政は国民の役に立つかどうかが唯一の評価基準で、自分の都合は二の次です。 2つ目は「なぜできないかを考えるのではなく、どうしたらできるのかを常に考える」。(154ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1315文字

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プライスウォーターハウスクーパース
update:19/09/24