業務缶の蓋で国内トップシェアのヒロハマ(東京・墨田)が、インドでのビジネスチャンスを探るため、市場調査を実施したのは2007年7月のこと。担当したのが、後にヒロハマインディアを立ち上げる本多康二郎氏で、広浜泰久会長の甥に当たる。 6カ月の調査で、本多氏が出した結論は「時期尚早」。(28ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1094文字
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