ユア・ホームは、架構や間取りの問題点を発見し、改善案へと導いていくために、独自につくった架構の評価項目による診断方法を提案している。 代表の藤田譲さんは「直下率がよくても、事故を起こす恐れのある住宅は少なくないので、壁量や直下率の計算だけでは把握しにくい危ない部位を、図面から抽出できる方法を考えた」と話す。(34〜40ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3515文字
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