石川康晴　上海日記　２
中国はテレビＣＭよりＳＮＳが効く　お客とのつながりを売り上げにつなげる

　中国版ツイッター「微博（ウェイボ）」がこのところ、現地で大流行しています。つぶやきが常に気になる「微博病」の人も増えています。　クロスカンパニーでも、店舗で接客するスタッフが休憩時間のたびにスマートフォンで微博をチェックする姿が目に付きます。　仕事が終わった後、毎晩夜中の2時、3時まで微博に熱中する人もいますが、こうなると業務に支障が出かねません。(98ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：1168文字

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