著者は大手広告代理店の博報堂で、マーケティングやコミュニケーションの方法論を研究する中谷吉孝氏ら。「気づき」がビジネスはもちろん、ボランティアや趣味など生活のあらゆる場面を変えると説く。この気づきを生む思考の場を「共同脳空間」と位置付け、活性化させる言葉などを解説している。 ある研究機関は博報堂の打ち合わせのほぼ7割は「雑談」であると結論付けたそうだ。(116〜117ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2201文字
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