電力不足の影響などで、住宅の省エネルギー手法に注目が集まっている。そうしたなか、大規模リフォームを得意とするOKUTA(さいたま市)は、日射を遮蔽する工夫を凝らした「J-passivパッシブ husハウス」と呼ぶ省エネ住宅のプロトタイプを建設した。同社会長の奥田勇さん一家が暮らし、性能の検証を続けている。 注目は「ファサードラタン」と呼ぶ板張りの外装材。(20〜21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:919文字
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