複数の梁が取り付く通し柱の仕口の断面欠損は在来工法で顕著だが、金物を使う工法では欠損を小さくできる──。金物メーカーのカナイとものつくり大学が共同で検証した。 一般的な在来工法の大入れ仕口と金物工法の仕口で、通し柱の有効断面積を比較したのが左ページ上の表だ。金物工法にはカナイが開発したデュラージョイント金物を使用した。(28〜29ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:847文字
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