今年7月に開業した東京・阿佐ヶ谷のブルーパブ「阿佐谷麦酒道場」は、店内で仕込んだ自家製ビールを1杯500円前後で提供する。開店待ちのお客がいることも多く、200Lの醸造タンクを4基(12月から8基追加)持つが、生産が追い付かず現在は週3日しか営業できないほどだ。 運営する麦酒企画の能村夏丘社長兼醸造長は、「パン屋のように町にあって当たり前の店」を目指す。(30〜31ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2216文字
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