ＩＴ羅針盤
８パソコンの出足は不調　春商戦から市場回復か
昨年１１月のパソコン出荷台数は前年比８．８％減

タッチ操作に対応した期待の最新ＯＳ「ウィンドウズ８」。マイクロソフトによると、割安な優待購入プログラムが奏功し（図１）、昨年10月26日の発売以来、１月８日時点で全世界での出荷本数が6000万本に達したという。　好調な売れ行きを示しているように見える８だが、パソコンの出荷台数には、期待したほど寄与していないことがわかった。(9ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：964文字

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