都市ガスを使って電気と湯を作る「エネファーム」の新製品を、東京ガスとパナソニックが共同開発した。 システムの簡素化による部品点数の削減や、貯湯タンクの小型化などにより、200万円を下回る希望小売価格を実現する一方、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムにおいて世界最高となる統合エネルギー効率95.0%(LHV)を達成。(110〜111ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2040文字
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