感染症情報　２０１４年第１２週（３月１７〜２３日）まで
Ａ型肝炎が年明けから急増
インフルエンザは減少

　2014年のA型肝炎の報告数が第3週以降急増し、第12週までの累計は232人。3月の時点で、過去3年の年間報告数（11年176人、12年157人、13年128人）を上回った。　A型肝炎はA型肝炎ウイルス（HAV）による感染症で、一過性の急性肝炎を来す。(73〜74ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：1667文字

(※)　「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ（お客様情報の入力へ）」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。