「目指すのは、町のお医者さんのように患者さんの全身を診られる医師」。理想像をこう語るのは、幡多けんみん病院(高知県宿毛市)で初期臨床研修を行う冨士田崇子氏だ。広島県の生口島の出身で、子どもの頃から医師といえば、地域で働くかかりつけ医が当た…(54〜55ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2682文字
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