重症熱中症治療では、目標体温までいかに短時間で安全に冷却するかが予後を左右する。その手段として役立つ新治療法が今、注目されている。カテーテルを中心静脈内に留置する「深部冷却法」と、ジェルパッドを装着させる「体表冷却法」の2つだ。(18〜19ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2530文字
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