海岸近くに造成中の1万m2を超える分譲住宅地に、丸太をびっしりと打設する。砂地盤の密度を高めて地震時の液状化を抑えるためだ。CO2を吸収し、固定した丸太を長期間地中に貯蔵することで、地球温暖化対策も図る。(6〜11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3630文字
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